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■It's a small world! (老朋友多し)―2(5/19)
ご無沙汰しております。

と言いますのは、4月21日に仮住まいの大連スイスホテルから隣のマンションに 引っ越しました。当日に電話回線を申し込んでいるのに電話局がなかなか 来てくれず。督促すると態度が凄く高圧的で漸く本日になって回線を繋ぎに 来てくれました。というわけでこの間メールが出来ませんでした。

5月9日から14日まで日本からの来客が有りました。昼間はお互いに忙しいので なかなかゆっくりアテンドする事も出来ず、せめて夜だけでもと思い食事と カラオケにお誘いしました。

私の前任者とは夜の引継ぎ(レストラン、カラオケ等々)をする暇がなく、会社近く のとあるカラオケの入口で「XXX会社かXXXさん(前任者)のボトルは入っているか?」 と聞くと入口に居た小姐が「ちょっと待ってください。見てきます」。しばらくして から「有ります」というのでこのカラオケに入ることに決定。

入口を入るとママさんが出てきて私を見るなり「貴方のこと知っている!」。「阿呆 言うな!俺はこのカラオケは今夜初めてで知っている訳ないやろう!」、「貴方、北澤さんで しょう!」「え〜っ、何で俺の名前知っているんや!!??」。

中に入ってからママに事情を聞くと、ママ曰く「貴方は’85、6年ごろ大連に居たで しょう。私はいつも北澤さんをを見かけていました」、「休みの日はよくテニスルックで食事 に来ていましたね?」「夏にはご家族を連れて来ていたでしょう。あの小さな女の子は今何 歳ですか?」「北澤さんに腕時計のプレゼントを貰った事があります」。

「アンタ何処に居たんや?」「私は大連賓館に勤めていて入口のドアを開け閉めする のが仕事でした。だからいつも北澤さんを見かけていました」。「え〜っ、アンタの事全く記 憶に無いんやけど・・・」「腕時計をプレゼントしたいうのも全く記憶が無いし。そんな仲 やったら絶対に覚えている筈や。そやけどほかの事は皆当たって居るし・・・」。当時大連賓館に居 た親しい服務員の小姐の名前や、場合により誕生日、住所、彼氏の名前まで今でもそらで覚えていま す。それをママが聞いて「北澤さん、他の人のことを20年近くたった今でもそんなによく覚えて居るのは信じ られない。だけどそんなに記憶力が良いのに何故私のことは全く覚えていないの?」。次回行く時に当 時の写真を見せてくれと頼んでおきました。そうすれば思い出だすかもしれません。

同僚(日本人)曰く「腕時計というのは関空か何処かの免税店で煙草を買ったときに付 いている景品の腕時計と違うか?」小生曰く「う〜ん、そうかも知れんな。当時は今と違い中 国人にプレゼントなんか出来る時代や無かったし・・・。そやから彼女の事は記憶に無いんかも知れん な」

マイタンをするとRMB1、200元の請求あり(ボトルがあると聞いていたんです が結局前任者が歓送会をこのカラオケで開き全部飲んでいたとのこと。新しくボトルを入れ直しまし た)。「折角、老朋友が来たと言うのに何でそんなに高いんや?」と駄目元で言うと「RMB1,0 00で結構です」やっぱり持つべきものは友ですね!!

5月7日にも以前大変お世話になった大連海員クラブの服務員を食事に誘い日本から のお土産を渡し旧交を温めました。他にも5年前まで当社に居た社員(中国人)とも16日に食事をし ました。

大連は狭い街ですから本当に誰に見られているか判りません。悪い事は出来ませんね。