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1999年


 1999.12.05(日)

 <うちのホワイトボードのらくがき>


きょうはたまっていた事をいろいろ片づけた。
お歳暮の発送。通信販売の支払い。写真の現像
依頼。住所録の整理。年賀状のプリントアウト。
年末には旅行に行きたいので必死です。
大掃除も今から始めます。きのうはカーテンを
洗濯,きょうは窓ガラスも4枚みがきました。
えらい!


忙 得 団 団 転
mang2  de   tuan2 tuan2 zhuan4

年末はやることがいっぱい。

 1999.11.12(金)

 <うちの廊下のホワイトボードのらくがき> ただいまー疲れたよ。

   


中国から研修の人が来た。こちらと向かい合わせの机に
なったので,時々おしゃべりする。
日本の会社は,個人が能力を発揮するというよりもシス
テマティックな制度が非常にきちんとしている。それが
とても印象的,と彼は言う。
(これは中国人の日本に対する普遍的な見方だろう。日
本では個人の集団への埋没がはなはだしい。それに反し
て,中国では個人が優秀かどうかが仕事のできを決定す
るからであろう)
日本人はとても勤勉だ。でもおとなが漫画を読むのはよ
く理解できない。etc.
「土日なんかは何をしてるの?」
「近所を散歩したり,山東の家族に手紙を書いたりです。
 ……我想家了」
小四の娘さんのことが気になるらしい。
早く帰りたい?と聞いたら,「うん」と言う。まだ来て
1か月しかたってないのにホームシック状態のようだ。
まぁまぁせっかく日本に来たんだから,もっといろいろ
観察していったほうがいいですヨとなだめたのであった。


在家 様様 好,
zai4 jia1 yang4 yang4 hao3,

出門 処処 難。
chu1 men2  chu4 chu4  nan2

やっぱりどこの国の人でも,わが家が一番なんでしょうね。

 1999.10.23(日)

「Asahiパソコン」11.1号に中国のインターネット事情の
紹介(室謙二氏)があった。

・中国のインターネットユーザーは94年1万人,95年8万人,
 96年20万人,97年67万人,98年210万人,99年6月までで
 400万人,…と急上昇している。
 (日本が98年3月で970万人。いま1500万人ぐらいか?)
・中国のサイトの数は約1万(9,906)。
・全体の77%が16歳〜30歳で,完全に若年層に偏っている。
 男女比も男性85%,男の独身者多しの傾向顕著。
・OSのシェアはウィンドウズ(95/98)が約94%,同NTが
 約5%と完全独占。マックは0.1%のみ。
・自費でやっている人が46%,公費が28%,両者重複が26%,
 予想外に?自腹を切っている人が多い。

やはり,上記に紹介されている中国互聯網絡信息中心のサイ
トへ行ってくわしいところを見ておくことにしよう。仕事押
せ押せだけど…。
「中国のインターネット発展状況統計報告」 

方 興 未 艾
fang1 xing1  wei4  ai4

今まさに日の出の勢い。う〜む,やはりなんとなく力入ってます。
国策としても。

 1999.10.17(日)

さて,また仕事が押せ押せ〜になってきた。
次のデッドラインは11月20日である。
なぜこんなに息の詰まりそうな毎日なのか?
こんな毎日でよいのか?一生は短いのだぞ!
…と思う。
しかし良い代案も思い浮かばない。
というか,フリーの労働者としては「こんな
にイッパイお仕事いただいて,ほんとにウレ
シーな(^^)アリガトゴゼマス」としか言いようが
ないのである。


焦 頭 爛 額
jiao1 tou2  lan4  e2

あれもこれも,今すぐ片づけねばならないことばかり。
えーと優先順位は?…

 1999.10.06(水)

きょうは秋の果物がたくさんあってきれい!久しぶりに写真で
もとってみましょー。あれ,あまりシャープに映らないなぁ?
でも今日は夕食もけっこうリッチ?だったからいっしょに並べ
てみましょう。


<中央>油条・江豆炒め/<その手前>牛肉とアスパラガスのシチュー/
<あとは時計回りに>自家製のかぶ一夜漬け/えだまめ/焼きうどん/
ブタの耳/鶏手羽先のからあげ/くだもの。

先週上野で仕入れたちょっと珍しい「油条」(細長い揚げパン)
と「猪耳朶」(ブタの耳−まだ茹でただけの状態)があるのが
おわかりでしょうか。油条の下は炒めた「江豆」(長ササゲ)
でこれも日本ではなかなか手に入りにくいものです。


満 載 而 帰
man3  zai4  er2  gui1

上野アメ横ってほんとにいい町です。
 1999.09.18(土)

信子〜,見てるかなー? (^^)/~~
いつも見ててくれてありがとう。
うれしかったので,この枠の中から呼びかけたくなり
ました。地球の反対側にいるあなたにも私の気配を伝
えてくれるなんて,インターネットはほんとに不思議
です。

このランは慣用句の使い方を自分自身が勉強するため
に作りました。もう2年たちますが,中国語の慣用句
の豊富なこと!いちおう重複しないようにしてますが,
いつまでたっても全然なくならないのね。
ほんとは毎日腹の立つことが多いので,人を罵ったり,
痛烈にこきおろしたりする言葉が次々と思い浮かぶの
だけど,そういうのはあまり使わないように抑えてい
ますので,それがちょっと欲求不満だしパンチ不足な
ところです。
とにかく,中国語では長々としゃべるよりも,バシッ
と決まった一言で言ったほうがよく伝わることがいっ
ぱいありますよね。しかし状況に合わせてバシッと決
めるのはけっこう難しいので,それを勉強しようと思
うわけです。

で,ついでに,私のまわりの家族や知ってる人が時々
のぞいて見て「あ,やってるネ」とか「どうにか生き
てるようだな」とか,こちらの気配を感じてくれると
いう副作用もあったのですね。これは後から気づいた
ことでした。

こちらは9月に入ってもずっと30℃くらいの暑さが
続いていたのですが,きのうから急激に気温が下がり,
夜中に羽布団を引っぱり出してしまいました。そちら
はもちろんとっくに秋ですよね。信子が以前,そちら
の木の種類は単調すぎるって言っていたことを思い出
します。きっときれいな針葉樹の並木がそそり立って
いるのでしょう。種類の違うさまざまな広葉樹がまじ
りあい,色づき始める日本の美しい秋も忘れずにいて
ください。
では,またメールで!


一 葉 知 秋  
yi2   ye4  zhi1  qiu1

一葉落ちて,天下の秋を知る。
 1999.09.10(金)

冷蔵庫の野菜が残り少なくなったので,会社帰りに
もやし・ニラ・トマト・猫儿菜などをいっぱい買って,
重いのを抱えて帰った。
これで5〜6日はだいじょうぶだろう…。
ところが,家に帰ってみたら冷蔵庫はすでにキャベツ
・もやし・ニラ・なす等々で満杯になっていた!
北側のベランダもじゃがいも・トマトが山盛りだ。
「姨---,又想到一塊儿了?」
(れれっ,また同じこと考えてたか?)
こういう現象がうちでは時々発生する。
家にたくさん食べ物があるのは安心感があってとても
いい。問題は,だいぶ減ってきたかなと思われる頃に,
二人が同時に気を利かせてしまうことだ。


不 謀 而 合
bu4  mou2  er2  he2

今うちには大量の野菜と肉・魚のほか,冷凍ギョーザが約80個,
アヒルの塩漬け卵が約40個,ピータンが15個,トウモロコシ粉
が2袋,小米(アワ)が2袋,冷凍パンが3袋etc.etc.ある。
これはちょっと多すぎるー。

 1999.08.29(日)

「水滸伝」第百回。とうとう最後になった。
ああ,切ない…つらい…。みんな一人また一人と死んで行く。
後半はほんとに読むのがつらくなってくる。
宋江はついに朝廷に「帰順」し梁山泊を捨てた。その時運命
の星が落ちたのだ。
なぜだ〜??
梁山泊にいた時はみんなが団結し,あんなにのびのびと自由
に暮らしていたではないか。一人一人の勇気と知謀。当たる
ところ敵無しの戦闘場面。なんと痛快で鮮やかだったことか。
「兄貴,おれたちまた梁山泊にもどろうぜ!」
あの乱暴者の李逵は最後までそう言い張っていたではないか。
なぜだ〜??
一生逆賊・お尋ね者と言われてもいいではないか。
楽園=梁山泊を捨てるべきではなかったのだ。


做人 不 自在,自在 不 做人
zuo4ren2 bu2 zi4zai4, zi4zai4  bu2 zuo4 ren2

まっとうな市民と認められて窮屈に生きるか,
お尋ね者として自由に生きるべきか?
これも運命なんでしょーね。
最後はあまりに切なくて読むのがいやになりましたが,
「水滸」はすばらしい作品でした。

 1999.08.21(土)

今年の夏休みは3日間。土日に振り替えで仕事するの
で実質上はゼロで〜す。
なにしろ月末がまたもや締切なのだ。

で,ふたりで下部温泉(山梨県)へ行ってきた。
洞窟式の岩風呂あり。直接地下から湧出している所に
木の簀の子を敷いてあるのが珍しい。何も加工・加熱
せず水温は32℃と涼しい。
長期療養客が多いという宿だ。
ひんやりする水中に体を伸ばすと,日頃忘れていた疲
労の固まりがじわじわとほぐれていくのがはっきりと
感じとれた。やはり命を縮めていたらしい。


未 老 先 衰
wei4  lao3  xian1 shuai1

できることなら早く年金もらって温泉宿で長期療養したい〜((^^))
      

 1999.08.10(火)

「水滸」第43回。
梁山泊の英雄好漢108名の頂点に立つボスが宋江である。
宋江は背が低くて小太りで,腕っ節もあまり強くない。
でもなぜかほかの男たちは「兄貴!」と言ってひれ伏すのだ。
一声かければ,荒くれ男どもが全員武器を手にして駆けつけ,
彼のために働くのだ。
やはり組織の指導者たる者,下の者に慕われ心服させる器量
がなくちゃいけない。


可 歌 可 泣
ke3  ge1   ke3  qi4

血沸き肉踊る勇壮な世界!


だんだん小説に頭が冒され始めたのか,毎日
家と会社を往復してばかりいる散文的な生活
との対比がはなはだ鮮烈に感じられる。

 1999.08.03(水)

きょうも「水滸」の続き,第20回を読んでます。
侠気に満ちた,いかつい男たちが一人また一人と追
いつめられていくのが見ものだ。
人を殺して追っ手に追われる者,流刑地で顔に刻印
を押された者,武芸に生きる剣客たち,
彼らの行き着く先はもはや梁山泊(匪賊のとりで)
しかない。


逼 上 梁 山
bi1 shang4  liang2 shan1

せっぱつまって梁山に上る。

さて,ここで質問−−!
(1)なぜこうも酒盛りの場面が多いのか? 好漢どうしが遭遇する
 と「わたくし姓は何々,名は何々と発します」と名乗りあい,
 それから酒を酌み交わし,ごちそうをたいらげる,という場面
 が必ず出てくる。朝から晩まで酒を飲んでるのだ。酒が飲めな
 かったら英雄好漢でないのか?
(2)この小説,男ばかりで,ほとんど女がらみがないが,これで
 バランスはいいのか? 食欲だけで性欲がない感じだが?

 1999.07.28(水)

通勤時間(1時間半)に読む本が何もなくなった。
(水)には大好きな週間アスキーが出るけど,これは
その日に読んじゃうからして,電車の中用に常にもう
1冊必要なのだ。
しかたがないので,ついに「水滸伝」に手をつけることに
なった。これは豪傑・好漢の話だそうで,あまり私向きで
はない(豪傑・好漢とか単純人間が好きじゃないから)。
でも今うちの本棚にあるので読んでないのってこれしか
ないのだ。次に神保町に行くまでこれでがまんじゃ〜。
そういえば,以前電車で「紅楼夢」を読んでいたころは
面白くて面白くて,毎日の通勤時間がほんとに幸せだっ
た。早く電車に乗って続きを読みたいと思った。
「紅楼夢」には人生の複雑さと切なさが詰まっている。
やはり人間は複雑でなくてはつまらない。
…というわけで,きのうから「水滸」を読み始めたのだ。
きょうは第四回=魯智深が五台山で修行中の身ながら
大酒は飲むわ,犬の肉は食うわでハチャメチャ,ついに
五台山から追放されちゃうところ。
あとはまたあした,電車の中のお楽しみ…。


見 義 勇 為
ljian4 yi4  yong3 wei2

義を見て勇み立つ。虐げられし民を見れば抜刀してあい助く。
こんな純真むくな豪傑なんて現代のどこにいるんだ〜!

 1999.07.21(水)

今日はほんとに久しぶりに雷鳴を聞いた。
午後,一天にわかにかき曇り,ガラガラガラ〜
そして7秒後にオフィスの大窓の天から地へ
☆>>> ピカーッ <<<と真っ白な稲妻が走った。
まるで劇画みたいだった。爽快,爽快!


先 打雷,后 下雨
xian1  da3lei2, hou4  xia4yu3

まず先にドカーンと予告があって,それからザアザア
降りになるんですね。何事もこんなふうに明快にいき
たいもでのです。

 1999.07.20(火)海の日

このごろの辞典は10年20年心血をそそいで作り
上げるものではなくなった。1年2年馬力を集中し
てコンテンツを加工するものになった。
もちろんよいことである(^^;; ○○先生,ついに辞
典の完成を見ず逝去…ということもなくなった。
そういえば,最近の読者カードにいわく,
「私は長い間こういう小型辞典を待っていました。
ジーパンのポケットにも入るのがとても気に入って
います」
そう,小型というのが受けるのですね。しかし,こ
の読者のすでに持っている辞典のらんには同社の
中型辞典の名が書いてあった。
同じコンテンツが二度買われたわけだ。


羊毛 出 在 羊身 上
yang2mao2 chu1 zai4  yang2shen1 shang4

中国でJISにならってGB(国家標準)文字コードができ
たのが1981年。それからは中国語辞典の組み版・製版も
電算化が進んだ。デジタルだから一度コンテンツを作ってお
けば再利用・再々利用できる。

 1999.07.14(水)

毎日くもり空のじめじめしたお天気が続く。
降るならはっきり降れ!と言いたい。
このじめじめぶりは誰かに似ている…?…


陰 雨 綿 綿
yin1  yu3  mian2 mian2

やはり真夏の明朗さが待ち望まれます。
 1999.06.27(日)

このあいだ上野で“咸鴨蛋 xian2ya1dan4”(アヒルの塩
漬け卵)を7個買った。
きょう,その塩漬け卵の殻を割ろうとしてガス台の角に
コンコンとぶつけたら,あれれ?…水が出てきた。中か
ら現れたのは黄身だけで,白身がついてない!!
あれれ?あれれ?…と首をひねっているところに家の者
が帰ってきて,「どーしたの?」
「これ違うよ,これ“咸鴨蛋”じゃないよー!」
「どれどれ…? 
 なんだ,まだゆでてないのに割っちゃったの?」
「あ,そーか,これってゆでてない生のだったんだ」
…というわけでした。
“咸鴨蛋”は全部ゆでて売っているものと思いこんでいた。


不 経 一 事,不 長 一 智
bu4 jing1 yi2 shi4, bu4 zhang3 yi2 zhi4

私はジョーシキが足りないためにたびたび失敗を犯してしまう。
でもそうやってだんだん賢くなっていくのです。

 1999.06.15(火)

<スーパー銭湯「やまとの湯」ついに大ブレイク!>
わが家のそばにできた「温泉」……それは私の潤いのない
日々をいやす貴重なオアシスでした(05.30の項参照)。
だから,きょうもきょうとて会社帰りの疲れた体をひきず
って駅から直行しました。
タオルも持参して楽しみにしておりました。
ところが…
なんとお客が一挙に10倍増しているではないか。
せっかくのわが温泉が「下餃子」(ギョーザを茹でる)状
態になってしまったのです。星空のもとの露天ぶろもギョ
ーザ状態でした。
やはり京成線の中吊りとかで宣伝をやりすぎたのだと思い
ます。
安すぎて(1回550円,会員400円)倒産するんじゃ
ないかと心配してあげたのがバカみたいです。


財 源 滾 滾
cai2 yuan2  gun3  gun3

大繁盛のスーパー銭湯。
話によれば1日2000人ぐらい来るらしい。
お風呂のあとの+生ビール,食事,マッサージ,美顔エステ,
なども考えるとなかなかの売り上げだ。

 1999.06.09(水)

いま編集中の辞典に図版(挿し絵やカット)を加え
るということになった。またスケジュールが超きつ
くなりそうだ。
出版界は大不況,本腰を入れた大辞典などもう作れ
ないらしい。これまでだって同じようなものだけど。
そもそも辞典などは大手出版社が大同団結して共同
のデータベースを作り(厖大な用例集など),オン
ラインで提供するのが理想と思うのだけど。
そうすりゃページ数の制約もないし…。


図 文 併 茂
tu2  wen2  bing4 mao4

辞典にも絵がじゃんじゃん入ってないと売れません。
 1999.05.30(日)

わが家と駅とのちょうど中間にスーパー銭湯ができた。
入浴料は550円だが、回数券を買ったので1回たったの400円だ。
きょうは朝10時からさっそく一番ぶろにでかけてみた。
サウナは蒸気とドライの2種あり、もちろん薬湯あり、ジャグジーあり
の完全温泉仕様だ。中庭には岩風呂ふうの露天ぶろもあり、デッキ
チェアで横になれる。
いちばんの売りは体の各部位にジェット水流を当ててマッサージする
「スーパーエステぶろ」らしい。だからこんなに若い女性がいっぱい来
ているのか。あと、アカスリ(2500円)、全身+フェイスエステ(5500円)
は別料金。2時間ほどゆっくり回って、ロビー(座敷もあり)で枝豆に
生ビールなどやっていると、も〜地上の天国である。
(きょうはちょっとT氏の温泉お気楽日記ふうでした)


喜 出 望 外
xi3  chu1  wang4 wai4

ああ、うれしい(*^_^*)。うちから5分のところに「コジマ」と温泉が
あればもう言うことありません!
 1999.05.16(日)

ダイエットを始めて3週間(4日間の中断あり)。
おかげさまで体重は71.5s→69s(2.5s減)、
おなかまわりは4p減となった。めでたし、めでたし。
(注:以上は私のデータではありません)


持 之 以 恒
chi2  zhi1  yi3  heng2

継続こそ力です。半年は続けます。
 1999.04.24(土)

最近,成人病予防のためにふたりでダイエットを始めた。
方法は(1)中国瀋陽の「飛燕減肥茶」を毎日1杯ずつ飲
む,(2)入浴前に毎日腹筋を30回やる。
恐るべきことに,これだけで1週間でおなかが2pへこん
だ。目標はおなかマイナス10pである。


刮 目 相 看
gua1 mu4  xiang1 kan4

いまの私はきのうの私ではありません。
 1999.04.18(日)

春はあけぼの。
朝の光が青い花模様のカーテンを透かして柔らか
に広がってゆきます。しかし,部屋の中はまだ海底
のごとき薄闇に沈んでおります…。
そんな春の朝,ふとんの中でうつら〜うつら〜として
いる私。ああ,何時間も何時間もこのまま寝ていた
いっ!もう目がさめなくてもいぃー!


春 眠 不 覚 暁
chun1 mian2  bu4  jue2  xiao3

春眠暁を覚えず。

 1999.04.12(月)

今日はだんなの誕生日なので,ケーキを買って
ささやかながらお祝いをした。
プレゼントは5本指靴下(絹100%)×5足。
とても肌触りの爽やかな水虫予防グッズです。
「気持ちだけでもうれしい」と喜んでくれたのだ。


人 生 難得 一 知己
ren2 sheng1 nan2 de2  yi4  zhi1ji3

最後までつきあうのは夫婦だけかもしれない…
と言うわけで,やっぱ大事にしましょう (^^;

 1999.04.01(木)

昼過ぎ机に向かってせっせと仕事をしていたら,スーツ
に身を固めた若い人々が二十数人,ぞろぞろと入って
きて,壁際に立ち並んだ。
「このたび編集〔営業〕で採用となりました○○と申し
ますッ,よろしくお願いいたしますッ」
そうか,今年もまた新入社員の挨拶回りの季節がやっ
てきたのだ。
去年まで「××大学卒」と出身校を名乗らせていたのは
どうも取りやめになったらしい。(いくらなんでも時代遅れ
ですもんね。) しかし,やはりまだまだ終身雇用の日本
社会。この不況の中で大手への入社を果たし,一生の
職業生活をスタートした自負心と緊張とが新人たちの顔
を輝かせていた。
10年後,20年後も輝いていることを祈る(^^v


歳 々 年 々 人 不 同
sui4 sui4  nian2 nian2  ren2  bu4 tong2

「年々歳々花相似たり,歳々年々人同じからず」
1999.03.27(土)

ちょっと旧聞に属するが、中国の「科学技術名詞審定委員会」
(略称:名詞委)がEメールの訳語を「“電子郵件”でも許容する」
とした記事を読んだ。名詞委の正式語である“電子函件”が全
然使われないので、軌道修正したのだ。
インターネットのほうは相変わらず“因特網”を堅持し“国際互
聯網”を排除している。そのくせ、政府機関のサイトでも国際
互聯網を使ってるところがいっぱいなんだよね。ったく!
◆中国計算機報98.7.20(GB)
なおコンピュータの正式用語は「計算機」とし、「電脳」は“俗称”
として退けている。ったく!
◆人民日報98.02.26(GB)
電脳ではあまりに非科学的すぎるのじゃ〜!
しかし、お上がなんと言おうと「計算機」と「電脳」の勝負はまだ
まだついたわけではない。今後のバトルが楽しみだ。
ことばは生き物だから,上からやたら規定するよりも,現実に
通用している言葉で安定してきたものを追認するというやり方
も有効なはずではないか?
ネットシチズンは「網民」と決定されたが(こんなのも「科学技術
用語」として決めるのかぁ?)、一方で、
◆断固としてお上の押しつけにたてつく「網民」(GB)
を見かけると頼もしくて拍手を送りたくなる。

      字 眼
si3  kou1  zi4 yan3

ああでもない,こうでもないって決まるまでたいへん。
2年間でたった40語しか決まらないんだものねぇ。

1999.03.21(日)

この三連休は持ち帰りの仕事で目いっぱいのスケ
ジュールを組んだ。
しかし昨晩冷え込んだせいかひどい風邪をひいて
しまった。熱は7度8分で微熱だが,体じゅうだるく
てかんじんの頭がまったく働いてくれない。
抵抗力の弱った肉体が警告を発しているのかもし
れない。

積 労 成 疾
 ji1  lao2  cheng2  ji2

少々過労ぎみ。

1999.03.13(土)

1か月後に設定された(と思った)締め切りが今度いき
なり10日間前倒し(!)=3月末日,ということに正式
決定された。
前回の締め切りが10日間おくれた分,ぜ〜んぶ取り返
せっていうんですッ(怒)。

宜 早 不 宜 遅

yi2    zao3  bu4  yi2    chi2

ジョーシ「予定はいつも早め,早めにって言ってんだろ!」
(どーせまた遅れるんだから,ちょうどいいんだって)
1999.03.06(土)

春一番がやってきた(最大瞬間風速27.4m=千葉)。
これからうららかな春を迎えるというのに,グスン,
次なる仕事の締め切りが1か月後に設定された。
人生は締め切りの連続なのか?

一波 未 平,一波 又 起
yi4 bo1 wei4 ping2,  yi4 bo1 you4 qi3

一難去って,また一難。
1999.02.27(土)

中国でも”計算機両千年問題”(Y2K=2000年問題)
の記事がにぎやかになってきた。98年8月14日国務
院弁公庁「2000年問題解決に関する通知」(GB)
基づき,99年3月までに作業を終え,9月までに検証
をすまさなければ,責任者は罰せられるのだ。
中国では俗に”千年虫”問題ともいう。
千年紀の区切り目に発生するbug(虫)である。

時 不 我 待
shi2  bu4  wo3  dai4

時間は待ってくれない。
1999.02.20(土)

締め切りはついに間に合わず,正式に10日間の執行猶予
となった。事態はなにも変わっていないが,ひとまずホッとし
て,きょうはちゃんと夕飯づくり。
北側のベランダに丸々とふとった白菜が2株… レシピを見
ながら「ロール白菜」に挑戦してみた。スープに生クリームを
加えるのがポイント。

百 菜 不如 白 菜
bai3 cai4  bu4 ru2  bai2 cai4

冬野菜はなんといってもハクサイじゃ!
(ベランダに15個ぐらい積み上げると古きよき北京の雰囲気なのですが)
1999.02.09(火)

スウェーデンに10数年住んでいる友人が久しぶりに日本
に帰ってきた。彼女の脱線ハチャメチャぶりは昔
のままだった。
彼女が3泊しているあいだ,われわれは時を忘れ何時間
も何時間もしゃべりまくった。
王さん「うるさいよ〜,眠れないよ〜」

三 個 女 人 一 台 戯
san1   ge   nu:3  ren2  yi4   tai2   xi4

女どうしのおしゃべりほど楽しい(うるさい?)ものはありません。
1999.01.31(日)

仕事の締め切りまであと2週間。
とにかく時間がありません。
日曜大工で作ろうと思っていた棚も作れないし,せっかく
テレビでやったもののけ姫も見られなかった。
毎日家と会社を行ったり来たり,はんこで押した日々。
毎日何のトピックスもなく,生きている実感がわかないため,
私の顔はどんどんのっぺらぼーの無表情になってゆきます。
(こわいです〜)


没有 功労,也 有 苦労
mei2you3 gong1lao2  ye3  you3  ku3lao2

ジョーシへ:単純作業とはいえ,苦労は認めてほしいものです。
(ジョーシ:−−ん?またグチを言ってるな。)
1999.01.21(木)

このところ毎日仕事の持ち帰りで晩ごはんを
ちゃんと作るひまがない。
きのうはしかたないので,もっとも手っ取り早く
できる水ギョーザにした。でも,これは上野で
仕込んできた本場もんで,北京のスーパーで
売っている冷凍ギョーザより数倍うまいのだ。
(わが家の冷凍庫にはこれが常時100個くら
い入っているから安心です)
さて,ギョーザを食ったあとは,その茹で汁を
そば湯のごとく飲むのがいいらしい(王さんの
話)。


原 湯 化 原 食
yuan2 tang1 hua4 yuan2 shi2

茹で汁を飲むとギョーザの消化が進むのですって。
1999.01.06(水)

中国側のサイトを見ていたら,いろんなところでユーロ
(EURO)の解説特集をやっていた。なかなか詳細で
分かりやすい。
ユーロは中国語で“欧元”という。
時代の変わり目に生きているのは実におもしろい。
社会が(価値観も)急激に変貌しつつある,
という感じは悪くはない。


分久必合,合久必分
fen1 jiu3 bi4 he2, he2 jiu3 bi4 fen1

世界史は統合と分裂の連続なのだ。
1999.01.01(金)元旦

なんとなく今年は良きことあるごとし
元日の朝 
晴れて風無し。

今年こそは何事も良いほうへ,良いほうへ解釈して,
楽天人間に生まれ変わろうと決意しております。


知足 者 常 楽
zhi1zu2  zhe3  chang2 le4

足るを知る者は幸いなり。

1998年