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中国語パソコン辞典(中日・日中)凡例

ここに収録したのは中国大陸で使用されているパソコン 用語です。台湾の用語とはかなり大きな違いがあります。

日本語OS上では文字化けの問題があるため、当面は中国語も 日本字フォントで表記してあります。したがって中国大陸で実際に 用いられている“簡体字”そのままではありません。

ローマ字の声調は(1)(2)(3)(4)(・)で表示しました。

見出し語はすべて中国内で刊行されているパソコン雑誌や製品マニュ アルから収集しました。いずれもよく使われる安定した訳語ばかりです。 収録したのは一般ユーザー向けの用語が主で、専門的な用語はあまり入っていません。 (下に初版時に用いた資料をあげておきます)

CPU,ISDN,DVD,Windows・・など英語がそのまま用いられることが多いいくつかの語も,中国語の定訳があれば収録しています。

国務院の 「全国科学技術名詞審定委員会」 (略称:全国名詞委)という審議会が97年7月18日 (第一次・17語) 、および98年7月8日 (第二次・26語) 発表した計43語の“推薦訳詞”も適宜収録しましたが、中にはすでに 広く通用している語を無視したため、議論の多いものもあります。
たとえば「電子メール」は,推薦訳語の“電子函件”がほとんど普及せず, 前からある“電子郵件”が定訳となっています。  参考→ 「 email はどう訳すべきか」
また「インターネット」も,推薦訳語の“因特網”以上によく使われてい るのが前からある“国際互聯網”(あるいは単に“互聯網”)です。  (2003年付記:最近は“網絡”=ネットということが多くなったみたいな気がします)




参照1 
中国語のパソコン用語はいったいだれが決めているのですか? (読者からの質問と返事)

参照2 
日本語のパソコン用語はカタカナばかり。もっと意味のわかりやすい日本語にすべきでは? (読者からの質問と返事)





<<初版(1997年)の時点で単語を採集した資料>>

新聞・雑誌類
  • 《電脳愛好者》1996〜97年初の各号(北京・電脳愛好者雑誌社)
  • 《電脳報1996年合訂本》(西南交通大学出版社)
  • 《個人電脳1996年合訂本》(個人電脳社)
  • 《人民日報・海外版》パソコン関係らん
マニュアル類
  • 《中文Windows95》のマニュアル(人民郵電出版社・上海交通大学出版社ほか)
  • 《Word97中文版入門図解》(電子工業出版社)
  • 《Office97新貌》(電子工業出版社)
  • 《新版DOS操作基本技能 自学輔導》(電子工業出版社)
  • 《Netscape瀏覧器使用指南》(清華大学出版社)
インターネット
  • 《Internet与WWW常見問題》(機械工業出版社)
  • 《Internet学与用》(広東科技出版社)
  • 《INTERNET成功使用秘訣》(電子工業出版社)=翻訳物
  • 《Internet忙人学電脳》(上海遠東出版社)=翻訳物
読み物
  • 《網絡化生存》(中国城市出版社)
  • 《数字化生存》(海南出版社)=翻訳物